フルハタ建設の現場レポート!〜8月の様子〜

みなさんこんにちは。
長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。
今回は、キッチン・浴室・トイレのリフォームを行ったM様邸から、あわせてご提案した収納リフォームについてご紹介します。リフォームというと設備を新しくしたり、間取りを大きく変えたりするイメージがあるかもしれません。しかし、今あるスペースの使い方を少し見直すだけでも、毎日の暮らしはぐっと使いやすくなります。
M様からご相談いただいたのが、1階和室にある押入れの使い方です。
奥様が膝の手術をされたこともあり、将来的には1階の和室を寝室として使うことを検討されています。一方、当面は居間としても使用するため、将来のクローゼットと現在のリビング収納、どちらにも対応できる収納をご提案しました。既存の中段と枕棚、襖を撤去し、天井までの高さがある3枚引き戸に変更。右側の1枚分には棚を設け、居間で使うものをしまえる収納にしました。

残る左側の2枚分はクローゼットとして使用します。押入れは一般的なクローゼットより奥行きが深いため、そのままハンガーパイプを設けるだけでは、奥のスペースをうまく使い切れないことがあります。そこで今回は、奥に約20cmの収納棚を設置。普段あまり使わないバッグや小物などを収納できるようにしました。ハンガーパイプはあえて1段とし、市販のスラックスハンガーなどを組み合わせながら、使う方に合わせて収納方法を変えられるようにしています。
もう一つご提案したのが、洗面脱衣室の壁を利用した収納です。
M様からはパントリーが欲しいというご希望もありましたが、今回の間取りでは、新たに専用のスペースを設けるのは難しい状況でした。
そこで、キッチンに隣接する洗面脱衣室の壁面を活用。食品などのストックを置くパントリーとしての役割と、洗面で使うタオルなどの収納を一か所にまとめました。さらに、分別用のゴミ箱を置けるスペースも確保しています。

壁面収納なら、間取りを変更しなくても収納量を増やすことができます。ストックしているものをひと目で確認しやすいため、「同じものを買ってしまった」といったことを防ぎやすいのもメリットです。
「こんな小さなことを工務店に頼んでもいいのかな?」と思うようなことも、ぜひ一度お聞かせください。大掛かりなリフォームをしなくても、押入れの使い方を変えたり、空いている壁に棚を一枚設けたりするだけで、今まで使いにくかった場所が便利な収納になることがあります。
また、工事を進めている途中で「ここにも棚があったら便利かも」と気づくこともあります。そんなときも、できる限り対応させていただきます。
今の暮らしだけでなく、これから先の生活も考えながら、住まいを少しずつ使いやすくしていく。フルハタ建設では、そんな身近な住まいのお困りごとにも、一つひとつ丁寧にお応えしています。


