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2024.08.13
リフォームで孫が遊びに来たくなる家に
みなさんこんにちは。
長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。
お盆の時期になりました。お子さまやお孫さんが帰省されたり、久しぶりにご親族が集まられたりするお家も多いのではないでしょうか。たまにしか会えないお子さまやお孫さんに快適に過ごしてもらうためにも、この機会にお家を見直してみましょう。
■水廻りの設備を新しくする
「トイレが臭くてイヤ」「お風呂場が暗くて怖い」など、帰省したお孫さんからよく聞かれる言葉です。「おじいちゃん・おばあちゃんの家は怖い、行きたくない」という印象になってしまうのは避けたいもの。水廻りの老朽化が目立つようでしたら、思い切ってリフォームしてみてはいかがでしょうか。新しい設備に変えることでお施主様にとっても快適になりますし、清掃性や節水性も高くなります。設備交換が難しい場合は、照明や壁紙を変えるだけでも大きく印象は変わります。
■サッシや窓を交換する
アルミサッシ・単層ガラスの窓の場合、風が吹くとガタガタと音が鳴るのが気になるお孫さんもいらっしゃいます。また、断熱・気密性能が低いため、夏は暑く冬は寒くなりがち。小さなお孫さんは体温調整がうまくできず、体調を崩しやすくなってしまいます。
サッシと窓を断熱性能の高いものに取り替えることで、冷暖房効率が高まり、室温を快適に保ちやすくなります。または、内窓を設置するのもおすすめ。手軽な工事で断熱性能を高められますし、今なら補助金も申請できます。
■バリアフリーにする
お家の中の段差をなくしたり、手すりを設置したりすることで、小さなお孫さんでも安心・安全に過ごすことができます。バリアフリーにすることで、お施主様にとっての今後の生活も安心・安全なものになります。
なお、昔ながらの畳の続き間がある場合、お孫さんにとってとても良い遊び場になります。「おじいちゃん・おばあちゃんの家は広くて思い切り遊べる!」という経験が、とても良い思い出になるはずです。続き間をプチリフォームして段差をなくし、よりくつろげる空間にするのもおすすめです。参考にしてみてくださいね♪
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