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2024.03.26
キッチンのワークトップを比較してみました!
みなさんこんにちは。
長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。
キッチンを選ぶ際、こだわるポイントは人それぞれ。毎日使う場所なので後悔のないセレクトをしたいですよね。
今回はキッチンのワークトップの種類を比較してみました。それぞれの特徴についてまとめましたので、キッチン選びの参考にしてください!
■人工大理石
アクリル系樹脂やポリエステル系樹脂で造られており、色・デザインのバリエーションが豊富。また、近年は比較的安価に取り入れられます。ただし年数が経つと亀裂が入ったり、変色したりする可能性もあります。
■ステンレス
耐水性・耐熱性・耐久性、そして衛生面やコストなどのバランスが良く、店舗の厨房にもよく使われている素材です。傷がつきやすいというデメリットがありますが、一般家庭には傷が目立ちにくい仕上げが施されている商品を使うことが一般的です。
■セラミック
高温のフライパンや鍋を直接置いても大丈夫。また、まな板なしで包丁を使っても傷がつかないという、耐久性の高さが特徴。清掃性やデザイン性も高いため、近年人気が出ています。
ワークトップの素材やデザインによってキッチンの印象が大きく異なるのはもちろん、お手入れの仕方も様々です。それぞれの特徴をよく理解したうえで、お部屋のインテリアなどとの相性も考えながら選んでみてくださいね。
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