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2023.06.08
自然素材を使った家づくりで湿気対策
みなさんこんにちは。
長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。
今年も梅雨が近づいてきました。お家の湿気やカビが気になる季節です。
カビが発生すると家が傷み、劣化が早まります。そして家に湿気がたまりカビが生えることによって、さまざまな病気やアレルギー症状を発症する可能性が高まります。
家を大切に、そして長く健康に住むために、湿気対策は大変重要なのです。
当社がおすすめしている壁材の「チャフウォール」、床材の「信州木材」ですが、実はどちらも吸放湿性に優れ、調湿効果がある天然素材の内装材です。そのため元々湿度が高い日本の家づくりには非常に適した内装材で、化学物質を使用していないので身体に良いのも言わずもがなです。
「チャフウォール」は、ホタテの貝殻やもみ殼などを原料とした100%天然素材の塗料。空気中に拡散された有害化学物質を吸着分解し、消臭性や吸放湿性が期待できます。カビやダニの発生を防ぐ抗菌性、防火性などもあり、国土交通省の認可を受けている内装材です。
「信州木材」は信州の厳しい冬を乗り越えた木材。そのため木目が詰まっていてとても丈夫で、信州の気候風土に合っています。抗菌効果や調湿効果があるほか、香りも良く、リラックス効果やストレスを軽減させる効果もあるそうです。
自然素材の内装材を使うことで住む人に良い影響を与えるのはもちろん、吸放湿性や調湿性を備えることで家の傷みを軽減させることにもつながります。
他にも自然素材の内装材は色々とありますので、自然素材を使った家づくりをお考えの方はぜひフルハタ建設にご相談ください♪
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