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2023.05.30
梅雨に入る前に!あると便利な「室内干しスペース」
みなさんこんにちは。
長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。
梅雨の時期に困るのが、洗濯物を干す場所。梅雨だけでなく、花粉の時期や冬の寒い時期など、室内干しが多くなってしまう時期は年間を通して意外と多くあります。そんなときにあると便利なのが、室内干しスペースです。今回は、リフォームで室内干しスペースをつくる方法をご紹介します!
■部屋の一部を室内干しスペースにする
新たな部屋をつくるのは難しい…という場合でも、寝室やリビングなどの一部を室内干しスペースにすることが可能です。昇降式や着脱式の物干し竿を設置することで手軽に室内干しスペースをつくることができますが、天井に下地が入っていることが条件になります。下地がない場合は、天井に板を貼ったうえで設置します。
■サンルームをつくる
リフォームでランドリールームや室内干しスペースをつくる場合、もっとも手っ取り早いのがサンルームを設ける方法。洗濯物や布団が干せるのはもちろん、観葉植物やガーデニングを楽しむ場所としても最適です。
■ランドリールームをつくる
洗濯機の設置場所までを組み込んで、新たにランドリールームをつくるのもおすすめです。洗濯して干すまでが一カ所で完結するため、水分を含んだ重い洗濯物を持って運ぶことが不要になり、家事が楽になります。ただし間取り変更を伴うため、比較的大掛かりな工事になります。
また、湿気が心配な方は壁材にエコカラットや漆喰などを採用することで、調湿効果が期待できます。室内干しスペースやランドリールームはあると非常に便利ですので、ご希望の方はぜひお気軽にご相談ください!
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