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2023.01.24
コートにニット⋯冬物の上手な収納方法
みなさんこんにちは。
長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。
コートやニットなど冬物の服はかさばるものが多く、収納に困ることはありませんか?収納スペースを上手に活用するためにも、冬物の上手な収納方法をご提案します!
■ジャケットやコートはハンガーに掛けて収納
アウター類は基本的にハンガーに掛けて収納します。ただし、服のサイズに合わないハンガーを選ぶと型崩れの原因になるので注意してください。ハンガーの先端が肩の切り替えよりやや内側にくるのがベストです。また、肩に厚みのあるハンガーを選ぶことで、型崩れを防ぐことができます。また、ロングコートやワンピースなど丈の長いものが多い方は、あらかじめ長物を掛けるためのスペースを確保しておくと安心です。
冬が終わり、長期保管する場合は、衣類カバーをかけて防虫剤を入れておきましょう。ダウンジャケットは、畳んで洗濯ネットに入れて保管するのも場所を取らないのでおすすめです。
■ニットやパーカーは畳んで収納
ニットや糸を編んでつくった生地は伸縮性に優れるため、ハンガーにかけると伸びてしまいます。パーカーは重さがあるのでハンガーに掛けると伸びやすく、ニットの場合は伸びるだけでなくハンガーの跡がついてしまうこともあります。そのため、畳んで収納するのが基本です。ただし、畳んだ服を積み重ねていくと下のものが取り出しにくくなってしまうため、縦に並べて収納するのがおすすめです。スペースに余裕がある場合は、棚の中にブックエンドなどを活用すると便利です。
どうしてもハンガーに掛けて収納したい場合は、ニット用のハンガーを使いましょう。ニット用のハンガーは先端が丸く厚みもあるため、跡がつきにくくなります。
なお、当社には「住まい方アドバイザー」がおります。家づくりの際はどんなお洋服をどのくらいお持ちか、どこにどのように収納したいか、どこで着替えるかなども細かくヒアリングし、一番使いやすいプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください♪
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