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2023.01.12
本当のところ、どちらがおすすめ?住宅ローンの「変動金利」と「固定金利」
みなさんこんにちは。
長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。
世界的にインフレが進み、他の先進国では大幅な金利の引き上げが行われています。そんななか日本はまだ金利の引き上げには着手していませんが、今後どうなっていくかは誰にも分かりません。家づくりにおいても、住宅ローンに不安を感じている方が多いのではないでしょうか。
住宅ローンには大きく分けて、「変動金利」と「固定金利」があります。
固定金利より変動金利の方が金利が安く設定されていますが、今後の経済や金利の動向に準じて変動するため、金利が高くなり返済額が上がることも考えられます。一方、固定金利は変動金利より金利は高くなりますが、完済まで金利が一定であるため返済額も変わりません。
どちらにもメリット・デメリットはありますが、金利の動きは誰も予測できません。
将来子どもの教育費がかかるようになった時期に金利が上がり、返済額が上がってしまうと、住宅ローンが家計を圧迫してしまいます。一方、固定金利であれば金利幅に左右されず返済額が一定となるため、生涯に渡って家計管理しやすいというメリットがあります。
ただし、家計の状況やライフプランなどによって、最適なローンの組み方は違ってきます。ご希望がございましたら、ファイナンシャルプランナーを交えてのライフプランニング、資金計画のご相談も可能です。お気軽にご相談ください♪
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