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2021.07.21
信州の”海”
明日から、4連休という方も多いのでは?
オリンピックも楽しみですが、この暑さだと ”海” に行かれる方もいるのではないでしょうか。
長野県は 海なし県なので、近隣の海に行くのですが、松本市民は新潟の海に行くことが多いです。
そんな海なし長野県、以外にも「海」のつく地名が多いらしい。
先日読売中高生新聞に面白い記事がありました。
JR小海線 海瀬駅が 日本で一番海から遠い駅であると地元の土地調査専門家団体が突き止めたそうです。
新潟県糸魚川市の海岸から112.77㎞離れ、最も遠い駅だと気づいたと記事にあります。
八ヶ岳の麓の標高1,000mを超える高原を走る小海線沿線には、他にも海尻駅、佐久海の口駅など「海」のつく駅が多いそう。
「うみ」は、「大いに水をたたえることろ」を意味する「大水」が縮んだ言葉だそうです。天然のダムの名残が地名に残っているそうです。
松本にもあるのかなぁ~?と思っていたら、近所に「海」のつく地名ありました。
「梶海渡 かじかいど」という地名がありました。調べていいないので、海との関連性はわかりませんが、
「水」に関連性があるのかもしれませんね。
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