コラム

夫婦2人暮らしにぴったり!25坪でも広く感じる平屋のつくり方

みなさんこんにちは。

長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。

平屋はワンフロアで暮らしが完結するため、家事も移動もラクにこなせる住まいです。特に25坪前後の平屋は、ご夫婦での暮らしにちょうどよく、無理なく建てられるサイズ感として選ばれています。
とはいえ「25坪だと狭く感じない?」と不安な方もいるかもしれません。実は、平屋は“つくり方”次第で、数字以上にのびやかに感じさせることができます。ここでは、限られた面積でも広さを生むコツをご紹介します。

 

廊下をつくらない

25坪の平屋でまず意識したいのが、廊下の取り方です。廊下は必要な場面もありますが、面積を使うわりに、ただの通り道として終わってしまうことも多い場所です。
できるだけ廊下を取らず、玄関からリビングへ、リビングから各室へとつながる間取りにすると、同じ床面積でも居室やLDKに割ける広さが増え、体感としてのゆとりが生まれます。

 

勾配天井+見せる梁で視線を上に

平屋ならではの開放感をつくるなら、勾配天井はとても有効です。天井を高くするだけで、床面積は同じでも空間がぐっと広く感じられます。
さらに梁を見せると、天井に表情が生まれて奥行き感もアップします。家全体に取り入れるのではなく、リビングだけでも十分。くつろぐ場所に高さを出すことで、平屋らしいのびやかさが引き立ちます。

 

掃き出し窓で外とのつながりを

室内を広く感じさせるには、視線の抜けが大切です。そこでおすすめなのが、リビングに掃き出し窓を設けて外とのつながりを出す方法です。
ウッドデッキや庭へ視線が伸びるだけで、室内の広さ以上に開放感が生まれます。リビング続きの“もうひとつの居場所”ができる感覚で、天気の良い日には外でお茶をしたり、季節を感じたりする楽しみも増えていきます。

収納は「どこかにまとめて大容量」を

収納をあちこちにつくると便利そうに感じますが、その分だけ壁やスペースを取るため、25坪の平屋では面積が削られやすくなります。
おすすめは、収納を分散させすぎず、どこかにまとめて大容量の収納をつくること。パントリーやウォークインクローゼットのように“まとめ収納”があると、生活用品や衣類が一カ所に集約でき、居室側をすっきり保ちやすくなります。
また、必ずしも扉が必要とは限りません。使い方によってはオープン収納にして、出し入れのしやすさを優先するのも一つの方法です。

色は「白」を基調にする

25坪を広く見せたいなら、色使いも大きなポイント。濃い色をたくさん使うと空間が締まる反面、圧迫感につながることがあります。
基本は白や明るい色を基調にして、アクセントクロスは使いすぎないのがコツ。色味は壁で増やすより、家具やファブリックで足していくと、模様替えもしやすく、暮らしの変化にも柔軟に対応できます。

 

照明はダウンライト中心で“すっきり”

照明計画も、空間の見え方に影響します。基本はダウンライトで天井をすっきり見せると、視界が散らず、広く感じやすくなります。ダウンライトは予算面でも調整しやすいのがメリットです。
そのうえで、ダイニングの上など“ここを見せたい”ポイントにペンダントライトを取り入れると、空間にリズムが生まれます。必要な場所だけに灯りの表情をつくることで、シンプルなのに印象的な住まいになります。

 

25坪の平屋は、ご夫婦の暮らしにぴったりのサイズ感です。広く感じさせるコツは、床面積を増やすことではなく、廊下を最小限にして空間を有効に使い、天井の高さや窓の抜けで開放感をつくること。収納はまとめて大容量に、色は白を基調にして、照明はすっきりと整える。こうした工夫を重ねることで、25坪でものびやかで心地よい平屋は十分に叶えられます。暮らし方に合わせた“ちょうどいい広さ”を、一緒に探していきましょう。

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