コラム

住まい方アドバイザーが答える住まいのお悩み相談室vol.3「子どもが巣立った後の子ども部屋、どう活用する?」

みなさんこんにちは。

長野県松本市の工務店・フルハタ建設の住まい方アドバイザー、古畑です。

 

子どもが独立して家を出たあと、空いた部屋をどうするか悩んでいるというご相談をよくいただきます。長年子どもの部屋として使ってきたスペースだからこそ、なかなか手をつけづらいもの。今回は、住まい方アドバイザーの視点から、無理なく自然な活用法をご紹介します。

 

大学進学などで家を出た場合では、たまの帰省を見越して、当面はそのままにしておく方が多いようです。布団や勉強机をそのまま残しておけば、いつでも「おかえり」と迎えられる安心感があるのも理由のひとつです。

 

一方で、すでに働いている、または結婚しているお子さんの場合は実家に帰ってくる頻度もぐっと少なくなり、「そろそろ部屋を活用しようかな」と考えるタイミングになります。最近では、夫婦それぞれが自分の個室を持つスタイルも人気。就寝時間のズレや、いびきなどが気になるようになり、同じ部屋で寝ることにストレスを感じることもあるためです。気兼ねなく自分の時間を過ごせる空間があるだけで、暮らしの満足度もぐっと上がります。

また、子ども家族が泊まりに来るときのために、ゲストルームとして残しておくのも良い方法です。普段は空いていても、いざというときに安心して泊まってもらえるスペースがあると、来客対応がしやすくなります。布団や収納を最低限整えておくだけでも十分です。

 

そのほか、家全体の収納に悩んでいた方は、ウォークインクローゼットのように思い切って収納スペースにしてしまうという活用法もあります。季節ごとの衣類や寝具、趣味の道具などをひとまとめにできると、暮らし全体がすっきり整います。

 

とはいえ、子どもが巣立ったからといって、すぐに活用しなければならないわけではありません。「また使うかも」と思うなら、気持ちの整理がつくまでそのままにしておいても問題はありません。大切なのは、家族の変化に合わせて、住まいのあり方も少しずつ見直していくこと。子ども部屋をどうするか、いつか向き合う日のために、今から少しだけ考えておくと安心です。

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