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2023.08.31
クリナップの最上位キッチン「セントロ」がモデルチェンジ
みなさんこんにちは。
長野県松本市の工務店、フルハタ建設です。
日本で初めてシステムキッチンを発表したのは、クリナップだということをご存知でしょうか?そんなクリナップが2023年に50周年を迎え、ハイエンドモデルのキッチン「セントロ」をモデルチェンジしました。そこで今回は、モデルチェンジしたセントロの魅力をお伝えします!
■「塊感(かたまりかん)」のあるデザイン
直線と平面で構成された美しさ、そしてスタイリッシュなデザインが魅力。リビングにセントロがあることで、空間が洗練された印象になります。ワークトップ、シンク、扉カラーのラインナップがさらに充実し、それぞれを統一すれば「塊感」のあるデザインが実現。空間に統一感をもたらします。
■海外製の人気ブランド機器を導入
海外のハイブランド「ミーレ」の食器洗い乾燥機のほか、ドイツのグローエ製、ハンスグローエ製の水栓金具も導入されました。SNS上でも人気の海外ブランド水栓金具で、取り入れるだけでキッチンのおしゃれなアクセントになります。
■様々な組み合わせが可能なワークトップ+シンク
ワークトップとシンクは色々な素材の組み合わせやレイアウト、カラー選択が可能ですが、大きく2つのスタイルに分けられます。
ひとつ目は、「C-style(クラフツマンスタイル)」。デザイン性、機能性、清掃性…クリナップの技術を全て集約した「クラフツマンデッキシンク」を取り入れたい場合は、こちらのC-styleをおすすめします。シンク全体が扉面より迫り出しており、体重をかけやすく長時間の立ち仕事が楽になります。他にもデッキ部分がシンクの補助スペースとして使えたりと、便利な工夫がたくさんあります。
ふたつ目は、「B-style(ベーシックスタイル)」。クリナップの人気のシンク「流レールシンク」が選べます。流レールシンクはシンクに水が溜まりにくく、流れやすい構造になっていて、掃除のしやすさもポイントです。また、新たに登場した硬質アクリル系人工大理石「フォルテックス」のシンクもあり、ワークトップと素材を合わせることも可能です。
クリナップのキッチンに対するこだわりや情熱、技術が詰め込まれたセントロ。
これからの家づくりやリフォームの選択肢として、参考にしてくださいね!
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